
Ulefone Power Armor 18 Ultraの特徴やスペック、対応バンドをまとめたのでチェックしてみて下さい。高耐久でDimensity 7050搭載、ワイヤレス充電も対応している万能なスペックが魅力な1台!
Ulefone Power Armor 18 Ultraの特徴
Ulefone Power Armor 18 Ultraの特徴は以下の通り!
Ulefone Power Armor 18 Ultraのハイライト
- ミドルレンジ上位クラスのスペック
- カラーは1色、IP69K、MIL-STD-810H等級持ちの頑丈ボディ
- 120Hzリフレッシュレート対応ディスプレイ
- 1億画素メインの3カメラ構成
- 9,600mAhの大容量バッテリーでワイヤレス充電も対応
- 温度センサー搭載
- uSmart対応、内視鏡などの特殊カメラを接続可能
Ulefone Power Armor 18 Ultraの詳細スペックと対応バンド早見表
詳細スペックを表示
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製品情報 |
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端末名 |
Ulefone Power Armor 18 Ultra |
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発売年 |
2023年11月 |
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発売地域 |
海外:SIMフリー |
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メーカー・ブランド |
Ulefone |
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対応バンド・周波数・ネットワーク |
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3G |
W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 |
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4G LTE |
FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 25 / 26 / 28A / 28B / 66 / 71
TD-LTE:34 / 38 / 39 / 40 / 41 |
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5G NR |
Sub6:n1 / n2 / n3 / n5 / n7 / n8 / n12 / n20 / n25 / n28 / n38 / n40 / n41 / n66 / n71 / n77 / n78 / n79 |
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Wi-Fi |
802.11 a/b/g/n/ac/ax |
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Bluetooth |
バージョン:5.0
コーデック:非公表 |
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SIMサイズ・スロット |
デュアルスロット(Nano SIM×2) |
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本体仕様 |
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ディスプレイ |
サイズ:6.58インチ
材質:液晶
画面占有率:非公表
形状:ノッチ(水滴)
最大リフレッシュレート:120Hz
最大タッチサンプリングレート:240Hz |
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解像度 |
解像度:2,408×1,080(FHD+)
画面比率:20:9 |
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画素密度 |
401ppi/高精細でドットの粗さは気にならない |
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サイズ |
高さ:175.2mm
横幅:83.4mm
厚さ:18.8mm |
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重さ |
409g |
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本体色 |
ブラック系 |
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システム仕様 |
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OS |
Android 13 |
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CPU(SoC) |
MediaTek Dimensity 7050 |
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AnTuTuベンチマーク |
総合スコア:約530,000
GPUスコア:約90,000
(AnTuTu v10参考値)
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メモリ/保存容量 |
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組み合わせ |
メモリ12GB+容量512GB |
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ストレージカード |
MicroSDカード対応(最大2TB)
※片方のSIMスロットと共用 |
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カメラ |
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背面カメラ |
トリプルカメラ
①1億800画素(メイン、f/1.89)
②800万画素(超広角、118.8°、f/2.2)
③500万画素(マクロ、f/3.0)
手ぶれ補正:非公表
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表 |
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インカメラ |
水滴ノッチ式インカメラ
画素数:3,200万画素(メイン、f/2.0)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表 |
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機能仕様 |
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GPS |
GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO、QZSS、NavIC |
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生体認証・ロック解除 |
指紋認証:対応
顔認証:対応 |
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センサー |
赤外線センサー:非対応
加速度センサー:対応
近接センサー:対応
ジャイロセンサー:対応
電子コンパス:対応
光センサー:対応
その他:気圧センサー、温度センサー |
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防水/防塵・タフネス等級 |
防水/防塵:IP68/69K
耐衝撃:MIL-STD-810GH |
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イヤホンジャック |
あり |
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NFC |
NFC:対応
FeliCa/おサイフケータイ:非対応 |
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その他機能 |
温度測定
uSmartコネクタ対応 |
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バッテリー |
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バッテリー容量 |
9,600mAh |
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充電 |
有線充電:66W
ワイヤレス充電:15W
逆充電:対応(ワイヤレス) |
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ポート |
USB Type-C |
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スペック表のソース |
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参照元 |
【公式サイト】Ulefone Power Armor 18 Ultra – ulefone.com
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スペック表に関する免責事項
対応バンド早見表を表示

Ulefone Power Armor 18 Ultraは海外モデルなので技適に関してはご留意下さい。
以下はカタログスペック上の対応バンドとなります。実際にそのバンドで通信できるかはキャリア・住環境・ソフトウェア等によります。
5G NRについては電波バンドが対応していたとしてもキャリア側・端末側で対応の周波数帯が違う事もあり、キャリアモデル以外が実際に通信できるかは4G LTE以上に分かりません。
5Gのバンド単独で通信できないNSAの場合は4Gバンドとの組み合わせ(EN-DC等)も重要になってきます。
▼docomo回線の電波バンド対応状況↓
Ulefone Power Armor 18 Ultraはドコモ回線の4Gで重要なバンド1・3・19に対応しています。
またUlefone Power Armor 18 Ultraはドコモで提供されている5G NRのうちSub6のn78・n79に対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。
n1・n28は転用5G、俗に言うなんちゃって5Gです。5Gとして繋がっても帯域幅は4Gと同じなので通信速度や使用感はほとんど変わりません。
| ドコモの電波バンド(周波数帯) |
バンド対応 |
| Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要 |
○ |
| Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 |
○ |
| Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要 |
◯ |
| Band21(4G FDD LTE/1.5GHz) |
✕ |
| Band28(4G FDD LTE/700MHz) |
○ |
| Band42(4G TD LTE/3.5GHz) |
✕ |
| n1(5G NR Sub6/2.0GHz) |
○ |
| n28(転用5G NR/700MHz) |
○ |
| n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要 |
◯ |
| n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要 |
◯ |
| n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz) |
✕ |
▼Softbank・ワイモバイル回線の電波バンド対応状況↓
Ulefone Power Armor 18 Ultraはソフトバンク回線の4Gで重要なバンド1・3・8に対応しています。
またUlefone Power Armor 18 Ultraはソフトバンクで提供されている5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。
n3・n28は転用5G、俗に言うなんちゃって5Gです。5Gとして繋がっても帯域幅は4Gと同じなので通信速度や使用感はほとんど変わりません。
| ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) |
バンド対応 |
| Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要 |
○ |
| Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 |
○ |
| Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要 |
○ |
| Band11(4G FDD LTE/1.5GHz) |
✕ |
| Band28(4G FDD LTE/700MHz) |
○ |
| Band41(4G TD LTE/2.5GHz) |
○ |
| Band42(4G TD LTE/3.5GHz) |
✕ |
| n3(転用5G NR/1.8GHz)重要 |
◯ |
| n28(転用5G NR/700MHz) |
◯ |
| n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要 |
◯ |
| n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz) |
✕ |
▼au回線の電波バンド対応状況↓
Ulefone Power Armor 18 Ultraはau回線の4Gで重要なバンド1・3・18・26に対応しています。
またUlefone Power Armor 18 Ultraはauで提供されている5G NRのうちSub6のn77・n78に対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。
n28は転用5G、俗に言うなんちゃって5Gです。5Gとして繋がっても帯域幅は4Gと同じなので通信速度や使用感はほとんど変わりません。
| auの電波バンド(周波数帯) |
バンド対応 |
| Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要 |
○ |
| Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 |
○ |
| Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要 |
◯ |
| Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要 |
◯ |
| Band11(4G FDD LTE/1.5GHz) |
✕ |
| Band28(4G FDD LTE/700MHz) |
○ |
| Band41(4G TD LTE/2.5GHz) |
○ |
| Band42(4G TD LTE/3.5GHz) |
✕ |
| n28(転用5G NR/700MHz) |
◯ |
| n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要 |
◯ |
| n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要 |
◯ |
| n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz) |
✕ |
▼楽天モバイル回線の電波バンド対応状況↓
Ulefone Power Armor 18 Ultraは楽天モバイル回線の4Gで重要なバンド3・18・26・28Aに対応しています。
またUlefone Power Armor 18 Ultraは楽天モバイルが提供する5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。
| 楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) |
バンド対応 |
| Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 |
○ |
| Band18(4G FDD LTE/800MHz auローミング)重要 |
◯ |
| Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要 |
◯ |
| Band28A(4G FDD LTE/700MHzz)重要 |
◯ |
| Band28(4G FDD LTE/700MHz)Band28Aを内包 重要 |
◯ |
| n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要 |
◯ |
| n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz) |
✕ |
Ulefone Power Armor 18 Ultraのサイズ・重量・カラー

- 高さ:175.2mm
- 横幅:83.4mm
- 厚さ:18.8mm
- 重量:409g
カラーはブラック系の1色展開です。
筐体デザインに関してはUlefoneらしい、ヘアライン模様が入ったメタルがパネルが用いられていたり、ナナメに彫り込まれたストライプの形状が非常にツール感を感じさせるものとなっています。
カメラの下にはオレンジのロゴが入ったUlefoneのロゴが、また側面のマルチファンクションキーもオレンジのアクセントが施されており、全体的に硬派で重厚感を感じさせる印象。
当然分厚く重たいため片手での長時間操作には向きませんが、この手のタフネススマホは快適さ、ラクさを度外視したコンセプトだし無問題に思えます。この厚みと重みを楽しめる方向けともいえますが。
▼タフネスゆえに耐久性も高く、IP69K、MIL-STD-810Hの等級と凄く頑丈。水濡れにも砂ボコリにも落下などでの衝撃にも強いです。↓

Ulefone Power Armor 18 UltraのSoCはDimensity 7050

- SoC:Dimensity 7050
- メモリ:12GB
- ストレージ:512GB
SoCはミドルハイクラスの性能を持つDimensity 7050で、エントリーやミドル帯がほとんどなタフネススマホとしては高いスペックとなります。普段使いにおける操作は快適。3Dゲームは画質設定次第となりますが‥
メモリ(RAM)も大容量な12GBゆえ安定性も高め。保存容量(ROM)も512GBとアプリや写真、動画を詰め込んで使えるのも魅力です。
▼Dimensity 7050がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓
Dimensity 7050のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ
Ulefone Power Armor 18 Ultra(Dimensity 7050)のAnTuTuスコア
AnTuTuスコアは性能の指標です。まだUlefone Power Armor 18 Ultraの実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないのでDimensity 7050の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。
- 総合スコア(CPU):約534,702
- ゲーム性能(GPU):約92,365
引用:nanoreview.net
▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
| AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし |
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK |
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ)重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー)必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド)サブ端末向き |
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
Ulefone Power Armor 18 Ultraのディスプレイ

- サイズ:6.58インチ
- 解像度:2,408×1,080
- ディスプレイ:液晶
- 画面形状:ノッチ(水滴)
- リフレッシュレート:最大120Hz
- タッチサンプリングレート:最大240Hz
ディスプレイはFHD+解像度で6.58インチの大きさ。液晶か有機ELかは明らかにはなっていませんが、最大120Hzの高リフレッシュレート対応でスクロールにおける滑らかさを感じられるスペックなのはGood!
タッチレートも秒間240回のタッチを拾うものであり、それゆえタッチの追従性、操作性も問題なさそうです。
Ulefone Power Armor 18 Ultraのカメラ

▼アウトカメラ↓
- メインカメラ:1億800万画素
- 超広角カメラ:800万画素
- マクロカメラ:500万画素
▼インカメラ↓
カメラの構成自体はよくある超広角+マクロをサブに据えたものですが、メインカメラは1億画素とかなり高く、またマクロカメラも500万画素となっているのが注目点。
画素数が高いためデジタルズームでも劣化を感じにくく、マクロカメラに関しては細部の描写性が上がるため、よりマクロ本来の役割を果たしやすいのが魅力です。
Ulefone Power Armor 18 Ultraのバッテリー・充電仕様

- 容量:9,600mAh
- 有線充電:66W
- ワイヤレス充電:15W
- 逆充電:対応(ワイヤレス)
バッテリー容量が通常スマホの2倍近くにもなる9,600mAhゆえ、Ulefone Power Armor 18 Ultraの電池持ちも公称値で動画視聴が22時間とかなり長いのが魅力。長時間の外出やウーバーなどのナビを多用した用途にも使っていけそうですね。
▼さらにワイヤレス充電に対応しているほか、逆充電も対応。タフネススマホでワイヤレス充電対応はかなり珍しく、置くだけで充電できるのも便利そうですね。↓

Ulefone Power Armor 18 UltraのOS・機能
OSはノーマルなAndroid 13となっています。
▼その他特殊機能として温度センサーを搭載!Google Pixel 8 Proでも搭載されているアレと同じで、センサーで検知した物体の温度を表示してくれます。↓

▼またuSmartコネクタ対応。マイクロスコープや内視鏡といった特殊な作業カメラを接続してUlefone Power Armor 18 Ultra上で確認できるのも特色です。↓

Ulefone Power Armor 18 Ultraの発売日・価格
Ulefone Power Armor 18 Ultraの発売日は11月で記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ12GB+容量512GB:299.99ドル(約4.6万円)
本体単体での価格ですが、これにワイヤレス充電台やカラビナ付きケース、上述の内視鏡などuSmartデバイスが付属しているバリエーションなども多数用意されています。
いわゆる高性能タイプのタフネススマホで、高い耐久性はそのままに処理性能もリフレッシュレートもバッテリー容量も大幅に強化した万能モデル。
とはいえ本体自体がとても重たいので人を選びますが、メインスマホとしても使えるタフネススマホを探してる方にとって良いモデルかもしれません。uSmart対応なので関連デバイスを持っているならこちらに乗り換えても良いかも。
■Ulefone Power Armor 18 Ultra■
初出時価格→299.99ドル
▼[Banggood]↓
▼[AliExpress]↓